
初回のみ
イヤーパッドサイズ確認
時間設定
聴く対象を検討
装着状態・使用方法など
実際の使用時間はどれぐらいか
インコアを正しく使って聴力改善へ導く
高音質で高い遮音性能を持つインコアで、音を聴く、音楽を楽しむだけで、私たちが本来持っている「聴く力(聴力)」を引き上げることを目的としたトレーニングです。
聴力の改善には個人差があるため、それぞれに合った方法でトレーニングを行い、聴力測定を繰り返しながら改善を進めて行く、開発会社NAP独自のプログラムです。
インコアの聴力改善プログラム「耳トレ」
JIS耳栓1種の遮音性能を持つインコアを通して音を聴く、音楽を楽しむだけで私達に本来備わっている『聴く力』を引き上げることを目的としたトレーニングです。
とても高音質で遮音性が高く、耳をかんたんに密閉するイヤーパッド(特許取得)と、幅広い音域をフラットに再生するイヤーピースがひとつとなった【インコア】ならではの機能です。聴覚の疾病、伝音性難聴、完全失聴以外の方の耳トレは年齢に関係なく行っていただけます。
メモ:
耳トレとは、音を聴きながら耳を鍛えるトレーニングのこと。
耳トレをすることで、聴力の悪化(難聴)を予防し、改善することができます!
更に、耳トレをすることで、聴覚刺激が脳を活性化させます(アンチエイジング~認知症予防)。



耳トレについての詳細は、以下より「耳トレガイドブック」をご覧ください

■耳トレ音源とは?
インコアご購入時に耳トレ音源希望と記入された方には、すべて無償で以下のCDを提供しています。
耳トレ音源ダウンロード
内容:「篠笛」演奏音
奏者:高橋 信次(1976年没)
評価:日本音響研究所 「篠笛」音声分析結果報告書あり
■心地よさを誘う「ゆらぎ」
モーツァルトの音楽には、この1/fゆらぎの特性があるといわれています。今回は改めて、人間に心地よさを感じさせるという「ゆらぎ」についてご紹介します。
ゆらぎとは、規則性がありながらもそのパターンが不特定、そして時間とともに変化していく現象のことです。ただ単に不規則なだけではなく、あくまでもその変化の中に「規則性がある」という点が重要です。
つまり、規則正しい状態と、不規則な状態が混ざり合っている状態、これがベストです。
自然界においては、
川のせせらぎ
波の音
風の音
鳥の声
人間の鼓動 …
1/fゆらぎが含まれています。
また、音だけではなく、ろうそくの炎の揺れ、気温の変化などにも1/fゆらぎの特性があるようです。1/fゆらぎは人間がリラックスしている時の脳波、α波と近い周波数であり、1/fゆらぎが含まれているものを知覚することでα波が増加するため、心地よく感じるのだと言われています。
音楽においては、
モーツァルト
バッハ
ワーグナー
ドビュッシー …
楽曲、教会音楽に近い楽曲などに1/fゆらぎの特性を持つものがあります。
楽器においては、
ヴァイオリン
シタール
ハープ …
リラックスしたい時には1/fゆらぎの特性を持つ音楽を高音質のオーディオ機器「インコアイヤホン」で聴くことをおすすめします。
<ご参考>
揺らぎの多い曲
http://www.maringo-taikyou.com/entry/2017/06/12/011/yuragi-artists
パッヘルベル: カノン
http://www.youtube.com/watch?v=hOA-2hl1Vbc
ラヴェル: ボレロ
http://www.youtube.com/watch?v=VLVzvv1atwc
モーツァルト: フィガロの結婚 序曲
http://www.youtube.com/watch?v=ikQNFqVkNNc